滝本外国語学部長 死去


 外国語学部の滝本道生学部長は、体調をくずし、4月4日から付属病院に入院していましたが、4月27日午前8時25分、呼吸不全のため死去されました。享年62歳でした。
 滝本学部長は、昭和39年4月毎日新聞社に入社し、サンパウロ特派員、メキシコ支局長、ローマ支局長などを歴任した後、英文毎日局長を務めました。

杏林大学では平成5年から大学院国際協力研究科で教鞭をとり、平成9年4月 外国語学部教授に就任しました。
 そして今年4月に外国語学部長、並びに杏林学園理事に就任したばかりでした。
 心から滝本教授のご冥福をお祈りいたします。